きょう10月9日(日)は、静岡市葵区の浅間通り商店街で「日タイ友好 長政まつり」がありました。
タイ国政府観光当局の来賓も大勢の方が見えて、開会セレモニーが行われたのですが、とても残念なことに、司会を担当した日本人の年配の男性が、タイにはまってく興味がないという態度。
タイの方々がそれを察したかどうかわかりませんが、日本語がよくわかる同じ日本人なら誰にでもわかる恥ずかしい司会者でした。
タイ人の名前が日本人に難しいのはもちろんですが、それを読み上げる際に、さも「こんな難しい名前読めませんよね〜?」というふざけた態度。さらに決定的だったのは、「タイ」と言うべきところで「韓国」と言ったのです。言語道断であり、常識的に考えれば、とてもありえない話です。
このような感覚がまだまだ私たち日本人にはあるんでしょうか。もしそんな人とは一緒にされたくないと思う日本人が圧倒的だとすれば、そんな司会者を起用している主催者にも問題があります。
もしこれが逆に、韓国とのおまつりだったら、韓国からの来賓の皆さんは怒って抗議するのではないでしょうか。少なくとも、とても不愉快な思いをするのは、それが日本人だったとしても同じです。
司会を務めるとしたら、最低限次のような心得が必要なはずであると、筆者が思うところをあげてみます。
◎「サワディークラップ!」と、タイ語でもあいさつすること。
◎ 今タイを襲っている大雨と洪水による被害が収まることを祈ること。もちろん、犠牲者の冥福も祈ること。
◎ 来賓の皆さんのお名前をちゃんと読めるように練習しておくこと。
これらはいずれも、最低限度の礼儀です。このような礼儀がない、あるいは、あの司会者のように無礼な人を、海外からのお客様の前でしゃべらせないことが必要です。




