2009年12月19日土曜日

外国人にも理解できるイラストを制作します。

日本語が通じないお客様とのコミュニケーションを支援するためには、絵というツールも便利です。

上にご覧いただいているイラストは筆者自身の作品ですが、このようなイラストを作画することも、ようこそニッポンどっと混むの仕事です。



規格化されたピクトグラフのようなものもありますが、出来合いのものだけではやはり十分ではありません。また、日本語と日本文化しか知らない人がこのようなイラストを手がけても、やはり日本人でないと通じにくいものができてしまったりもします。ある程度、多文化を理解した上でないと、外国人に通じるイラストにはならないんですね。

例えば、「食べる」という動作をイラストにするときに、「白いごはんと黒い海苔でできたおにぎり」を登場させても、それが食べ物であるとは思ってくれない人たちもいます。あるいは、「Yes」をイラストにするときに、「○」を書いたり、 「首をたてに振ってうなずいている人」を書いたりしても、必ずしも通じるとは限りません。日本の漫画は世界中で人気のようですが、ハリウッド映画に比べればまだまだですから、日本的な意味が世界に浸透するには、もう少し時間がかかるのではないでしょうか。